
今月、毎年実施している心肺蘇生訓練を行いました。
普及活動をされているボランティアの方が2名来てくださり、2日間に分けて開催しました。

倒れている人への声掛けから心臓マッサージやAEDの使い方など、いつもと同じ内容ではありますが、少しずつ注意点や配慮することなども新たにご指導いただき勉強になりました。

救急車が到着するまでに血液と酸素を脳に送ることで救命につながります。
AED訓練は職場だけではなく、街で倒れている方がいた時でも行動できるように、
いざという時のためにも繰り返し実技を行うことの重要性を感じました。
AEDを使用したときは心電図の解析結果を確認するために、救急隊にAEDを装着したまま引き継ぐと良い、とのお話もありました。